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コダマのないしょ話

コダマのないしょ話 ?コダマコーポレーションの、ホントのところ座談会?

人間関係やコミュニケーションについて

T:私とIさんとは、同じ課同士ですが、Iさん営業に配属されていかがですか?

I:大阪の営業はアットホームな感じで、先輩方が親身になって相談にのってくれます。働きがいのある環境ですね。大阪はどこよりもアットホームだと思いますよ(笑)。大阪とは雰囲気は違いますけど、名古屋も環境には恵まれていますね。

T:名古屋の良いところは、次長が二人というところだと思うんです。両者からアドバイスがいただけるので、非常にありがたいです。

H:技術も仲が良いですよ。メンバーは若手が多く、先輩方も優しく、困っていると必ず助けてくださいます。社長賞をいただいた経験のあるM主任と一緒に仕事ができることは、自分にとって有意義なことです。


I:新人で入った時に、多くのメンバーと、どのように仲良くなりましたか?

H:そうですね、最初は教育担当の先輩と仲良くなりました。その後は、技術のサポート担当でしたので、わからないことなどを先輩に相談している間に自然と仲良くなりましたね。

H:試作はいかがですか?

S:試作は、年齢層には幅があり色々な話ができます。パパの話だったり、彼女が欲しい若い人の話だったり(笑)。

先輩の指導・仕事の覚え方について

S:試作は、現場でモノを作っています。作ったモノが、動く状態をその場で確認できることが楽しいです。目の前ですぐに自分の仕事の成果が見られることに喜びを感じています。

I:試作でモノを作りたいと望んで入社する女性もいますよね。

S:現在、女性は二人働いています。非常に活発で仕事熱心です。油まみれになりながら汗を拭く姿はセクシーです(笑)。

I:まったく、未経験で配属されて不安とかありましたか?

S:私は、大学で機械工学を学んでいましたので大丈夫でした。でも、畑違いの分野からでも教育体制がしっかりしているため、半年後には、機械操作ができるようになっています。


I:チームワークはいかがですか?

S:総勢18名、E係長を筆頭にチーム一丸となって難しい案件にも取り組んでいます。

I:目標はぜんぜん違いますけど、どの部署もやりがいがありますよね。

S:若手に仕事を任せてもらえるところは、やりがいがありますね。

H:早い時期から担当を任せてもらったり。

T:技術は、コミュニケーション力が高いですよね。


I:1~2年目で、セミナーの講師として教育係を担当しますよね。それを憶えることって大変ではないですか?

H:カリキュラムがしっかりとしているので、大変ではないです。
早く実務につきたいという思いもあるので、やりがいがあります。

S:こちらが新卒であるとお客様にも分かっていただいていますので、7月になるとお客様から、「また、この季節が来たね」って、お声をかけてもらうこともありました。ベテランより劣るところも、お客様があたたかい目で見てくださいます。

I:お客様も受け入れ態勢でいてくださるのが嬉しいですよね。お客様との距離感も近いですし。

H:お客様に名前も憶えていただいて、「また、次もお願いします」と、お言葉をいただいた時は嬉しかったです。
やりがいがあります。

I:1年目から、お客様に名前を憶えていただけることは、お客様に大事に思っていただけている証拠ですね。

仕事や会社の楽しさ・厳しさについて

I:当社の営業は、売上など数値的な目標を申請し、上司と相談して決めます。自分で決めた目標だから、ある意味、自分との戦いですね。社長が言われる「お客様の利益があがらない商品は売るな」という言葉がありますが、それは、圧倒的な商品力があるからだと思います。

T:目標は、プレッシャーにならなくもありませんが、むしろ自分の行動の何が良くて、悪かったのかを振り返るための基準のようなもとのして捉えています。

H:技術のサポートを始めたばかりの時は、筋道を立てて説明することが難しかったですね。お客様になかなか理解していただけなかったりしました。でも、サポートのリーダーと相談しながら対処方法を見つけていきました。先輩方に協力していただけることは心強いですね。


T:試作では、あの複雑な機械を動かすことに難しさを感じたことはありますか?

S:CAD、CAMに関しては、素晴らしいソフトなので、すぐにマスターできると思います。機械操作については、マンツーマンで教えていただきながら、ひとつの製品を作り、ある程度マスターした後は、ひとりで作業を任せてもらえます。先輩方に相談しながら徐々に難しい製品へ、レベルアップしていきます。とてもやりがいを感じますね。

H:厳しさがある分、社員同士のコミュニケーションイベントなど、みんなで盛上がる催しは、楽しいですね。

S:試作では、夏はバーベキュー、冬はスノーボードに行きます。

H:本社は、お花見やスキーですね。後、少人数でボーリングやカラオケにも良く行きます。

T:名古屋は、ゴルフが多いです。

I:大阪は、ほぼ飲みです(笑)。

S:後は、年に1回の社員旅行ですね。ビックイベントです!

I:あれは、びっくりしました!本社、営業所と合わせて全員で社員旅行に行くなんて。

T:名古屋の営業所で行くんですか?」と、上司に尋ねたら、「いや、全社で行くんだよ」と。「そんなに多人数で行くんですか?」と、聞き直した覚えがあります(笑)。
今まで面識のなかった、試作や技術の方々と話をする機会に恵まれて、現場のモノ作りに対する思いを知ることで、営業の気持ちも変わりましたね。

I:技術のサポートに対しても、しっかりとフォローしていただいていることを感じながら、営業の対応も変わってきます。お互いの信頼関係があって、成り立っている部分もあります。試作や技術があることは、自慢のひとつです。

会社の自慢ポイント

I:本当に、お客様第一主義なんだなって思いました。
お客様に理解していただくということも含めて、本心で接することができるところです。

T:各部署はもちろん、部署同士のつながり、チームワークが良いですね。入社したばかりの何も知らない新人でも、見て学ばせていただけるオープンな環境が良いなって。直接、社長から色々と指導していただけることも、なかなか無い事だと思います。

S:人と人との距離が近いですよね。後は、若手にチャンスを与えていただけるところです。私たちの意思を尊重してトライさせてくれる。チャンスがありすぎる会社!

H:でも、欲張ると大変になります(笑)。

T:ちゃんと責任を負って仕事ができる、若手がチャンスを生かせる会社です!